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複数人で日報を書き上げる

複数人で日報をリレー - 交代勤務や共同作業の記録を明確に

Section titled “複数人で日報をリレー - 交代勤務や共同作業の記録を明確に”

従来のチャット日報やアカウントの使い回しでは、早番と遅番、あるいは前工程と後工程のスタッフが1つの日報や点検記録を書き上げる際に、「この項目は誰が書いたのか?」「もし誤りがあったら誰の責任なのか?」といった責任所在の不明確さが課題となりがちでした。 NipoPlusの「複数人日報作成機能」は、このような課題を解決し、1つの日報(日報、点検記録、業務報告書など)を複数人で引き継ぎながら作成できる画期的な機能です。

この機能を使えば、「誰がどの項目を入力したか」が履歴として残り、責任の所在が明確になります。交代勤務制の現場(製造業、病院、警備など)での日報作成や、複数人が関わる共同作業の記録に特に適しており、業務の透明性と信頼性を大幅に高めます。

この機能はデフォルトで「無効」になっているため、使用するには手動で機能を有効にする必要があります。機能の設定変更はグループの基本設定から行ってください。

手順1: 引継先を指定して日報を作成・引き継ぐ

Section titled “手順1: 引継先を指定して日報を作成・引き継ぐ”

引き継ぎ日報を作成するには、最初に通常の手順で日報を途中まで書き、日報ヘッダーエリアにある「引継ぎ先」に引継相手の名前を指定します。

早番から遅番へ、前工程から後工程へ、作業を引き継ぐ相手を指定するだけです。共同で日報や点検記録を作成できます
早番から遅番へ、前工程から後工程へ、作業を引き継ぐ相手を指定するだけです。共同で日報や点検記録を作成できます

引継ぎ先を指定すると次の変化が起こります。

  • 「提出」ボタンが「引き継ぐ」ボタンに変わります。
  • 提出先・共有先の指定ができなくなります(引き継ぎ完了後に最終提出先を指定します)。
  • 引継メモの入力エリアが表示されます(入力は任意)。

引継ぎ先を指定した状態で「引き継ぐ」ボタンをクリックして、最初のステップは完了です。

手順2: 引き継がれた日報の内容を確認・編集する

Section titled “手順2: 引き継がれた日報の内容を確認・編集する”

自分が引継先に指定された日報がある場合、左メニューの「引継日報」に数値が付されます。「引継日報」をクリックすると、引き継がれた日報のリスト画面に切り替わります。 リストは最終更新日が新しい順に並びます。15日以上古い日報は表示されなくなるのでご注意ください。

自分宛に引き継がれた日報や点検記録を確認します。誰がどの項目を入力したかも確認できます
自分宛に引き継がれた日報や点検記録を確認します。誰がどの項目を入力したかも確認できます
最終更新日
日報が最後に保存された日時です。
日付
日報の提出日に指定された日付です。執筆者が任意に変更可能です。集計や検索はこの日付が基準となります。
作成者
その引き継ぎ日報を作成したスタッフ名です。これにより、誰が最初の入力を行ったかが明確に分かります。
引継ぎ先
この日報の続きを書くように名指しされたスタッフ名です。
引継メモ
前任者からの引き継ぎ事項や補足などが記載されたメモです。
タグ
引き継ぎ日報に付されたタグがある場合は表示されます。
テンプレート
引き継ぎ日報がどのテンプレートを使用して作成されているかを表示します。

デフォルトでは自分が引継ぎ先に指定された日報のみ表示されます。自分宛以外の日報を表示したいときは「引継ぎ先が自分以外の日報も表示」にチェックを入れます。 任意の日報をクリックすると、引継日報の続きを作成する画面に移動します。

手順3: 通常の日報のように書き上げて提出する

Section titled “手順3: 通常の日報のように書き上げて提出する”

引き継いだ日報を書き上げます。 正式に提出する場合、「引継ぎ先」を空欄にして、提出先が正しく指定されていることを確認して下さい。 最終提出者が日報を提出することで、複数人で作成された一つの日報が完成します。

引き継がれた日報や点検記録を、通常の日報作成と同じように内容を追記・修正して完成させ、提出します
引き継がれた日報や点検記録を、通常の日報作成と同じように内容を追記・修正して完成させ、提出します

手順4: 複数人日報の履歴を確認する

Section titled “手順4: 複数人日報の履歴を確認する”

通常の日報と違い、複数人で作成された日報には「この日報は2名以上で作成されました」という但し書きが追記されます。 但し書きのすぐ側にある「履歴」ボタンをクリックすると、どのような順番で誰が何を書いたのか、その時点時点の日報の内容を確認することができます。

誰が、いつ、どの部分を追記・修正したか、履歴を確認できます。責任の所在を明確にするためにも、この記録は非常に大切です
誰が、いつ、どの部分を追記・修正したか、履歴を確認できます。責任の所在を明確にするためにも、この記録は非常に大切です

引き継ぎのログとして取得できるのは最大50件までです。それより古いログは取得できません。

ログ以外の機能は通常の日報と全く同じであり、既読や承認、棄却が行えます。