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最終更新日: 2024年02月06日

NipoとNipoPlusの違い

NipoからNipoPlusへ
NipoからNipoPlusへ
NipoからNipoPlusへ

NipoPlusを開発した経緯

NipoPlusはNipoの後続Appです。Nipoがリリースされて4年が経過(初回リリースは2018年5月)しますが、その間に様々なご要望をいただきました。
また運用していく上で、拡張性の観点で様々な問題があることも発覚しました。
現在のシステムを新たなるステージへ移すことはあまりにも非現実的と判断し、後続AppとしてNipoPlusが開発されました。 ベースはNipoですが細部に至るまですべてフルスクラッチで開発しています。もちろん旧Nipoも引き続きサポートしてまいります

キャラクター

Nipoの操作性を損なわず、かつ細部に渡り大幅な機能強化しました

徹底したコストカットでNipoより安く提供します

Nipoでは請求書・クレジットによって、また申込み期間によって1名あたりのご利用料金が200円〜500円と変動していました。
NipoPlusでは1ユーザ1ヶ月180円(5名〜)と明瞭で格安な料金になります。
Nipoで3名でご利用はほぼ同額、4名以上でご利用の場合は間違いなくNipoPlusのほうがお安くなります。

Webアプリのコストとしては「人件費」と「サーバコスト」が大きな割合を占めますが、NipoPlusではサーバコストを工夫してコストカットしており、より安価でご提供できるようになりました。

キャラクター

安くて更に高機能になったのです

複数のグループを統括して管理できるようになりました

Nipoはグループの中で日報のやり取りを行います。これはNipoPlusも同じですが、複数のグループを統括して管理する方法がありませんでした。 NipoPlusでは組織という上位の単位が作られ、組織の中でグループを自由に分割して運用できるようになりました。 Nipoでは料金形態もグループ単位での課金でしたが、NipoPlusは組織単位のため、複数のグループに分けても料金が安く抑えられます。

入力の必須が空欄の場合は日報が提出できません入力の必須が空欄の場合は日報が提出できません 入力の必須が空欄の場合は日報が提出できません

Nipoでもグループ分けは可能でしたが、あくまでも「グループへの招待」といった形であり、全体を掌握することは事実上不可能でしたが、NipoPlusでは管理者が自由にグループを作り、どのグループにどのスタッフをアサインするかを一元管理可能になりました。

テンプレートのカスタマイズ性が向上しました

Nipoでは1行につき最大2列までという制限がありました。 これに対してNipoPlusでは、1行につき最大で12列まで項目を追加できるようになりました。 幅を自由に設定できるためより本物に近いテンプレートを作成できるようになりました。

テンプレートのレイアウト設計の自由度が大幅UPテンプレートのレイアウト設計の自由度が大幅UP テンプレートのレイアウト設計の自由度が大幅UP

NipoPlusから新しく追加されたファイル入力フォームを使えばZipやPDFといったデータを日報に添付できるようになります。 また、算術入力フォーム期間入力フォームなども新たに追加されました。 行数が入力の都度変化する可変長入力フォームについてもNipoPlusでは大幅な機能強化がなされており、Nipo時代は3種類しか使えませんでしたが、NipoPlusではほとんどすべての入力フォームを可変長として利用することができるようになりました。

日報の承認リレーができるようになりました

Nipoでは提出先は常に1名という制約が有りました。他のスタッフにも共有する場合は共有先に追加することで対応をしていました。
多くのケースではこれでも十分ですが、NipoPlusでは日報の提出先を複数名指定できるようになりました。
複数名指定することで承認リレーが実現できるようになりました。

日報の承認リレー。承認印も完備日報の承認リレー。承認印も完備 日報の承認リレー。承認印も完備

※提出先が1名の場合はこれまでのNipoと変わりません。

CSV出力機能の強化!画像もまとめてダウンロード可能

Nipo時代のCSV出力は設定で変更することが一切できませんでした。決まったCSV形式しか出来ません。NipoPlusではCSVの出力形式を事前に細かく指定できるように強化されました。 CSVファイルの利用目的に応じて設定を適切にすることで、CSVファイルの加工の手間を大幅に軽減できます。

レポートのCSV出力形式を細かく指定可能になりましたレポートのCSV出力形式を細かく指定可能になりました レポートのCSV出力形式を細かく指定可能になりました

またCSV出力設定から「ファイルの出力」をONにすることで、日報に添付された写真やイラスト、ファイルなどをZipで一括ダウンロードできるようになりました。 Nipo時代は画像データを出力するにはPDF出力するしかなく、NipoPlusで大幅に強化された機能の1つといえます。

集計、分析機能の強化!グラフ化や過去データ比較が可能に

Nipoにも集計やグラフ作成機能はありましたが、グラフは折れ線グラフ1種類のみでした。また項目の設定などは一切行うことが出来ませんでした。 NipoPlusでは円グラフ・折れ線グラフ・棒グラフ・レーダーチャート・複合グラフ・積上縦棒グラフなど、かなり豊富なグラフを自由に作成することができるようになりました。

レポートをもとに自由にグラフを作成できるようになりましたレポートをもとに自由にグラフを作成できるようになりました レポートをもとに自由にグラフを作成できるようになりました

アプリ内の通知機能が実装されました

Nipoでは新規の日報やコメントの検知をメールで発行していました。NipoPlusではアプリ内の通知領域から最新の通知を確認できるようになりました。

通知機能の実装通知機能の実装 通知機能の実装

現時点でNipoPlusにはメール通知機能がありませんが、近い将来メール通知機能も実装される予定です。 Nipo時代のメールはあまり使いやすいものではなかったでしょう。通知のメールのみで、そこにはリンクの1つもなかったからです。 NipoPlusでは通知にすべてリンクが貼られ、クリックでそのデータへ直接アクセスが可能になりました。

通信量の大幅な削減

旧Nipoではアプリ起動時に多くのデータを読み込んでいました。その際たるは受信日報、送信日報です。起動するたびに数十件の日報をロードするため無駄が多くありました。たとえ日報を書くだけでも、毎回過去の日報をロードしていました。 NipoPlusでは日報受信BOXを開いたタイミングでロードが開始されます。ロードされる日報も指定した期間の日報のみで、古い日報は読み込みを行いません。

必要な日報のみを賢く読み込むことで無駄な通信を削減できます。必要な日報のみを賢く読み込むことで無駄な通信を削減できます。 必要な日報のみを賢く読み込むことで無駄な通信を削減できます。
キャラクター

起動時は一昨日〜今日までの日付が自動でセットされています。つまり3日分の日報しかDLしません。
Nipoでは日数ではなく決まった件数の日報を読み込むため無駄な通信が発生していました

アプリサイズ本体も大幅にサイズダウンしました。重いプログラムはサーバ側に移行することで大幅なサイズ圧縮ができました。
アプリサイズが小さくなることで、無駄な通信を極力抑えることができます。

アプリ名アプリサイズ
Nipo約7MB
NipoPlus約3MB

※PWAのためアプリ自体のダウンロードは初回と更新時のみです。毎回アプリのダウンロードが行われるわけでは有りません

キャラクター

なんと約半分のサイズにダイエット成功しました

NipoPlusで廃止された機能

一部の機能はNipoPlusで廃止されました。

  • プロジェクト機能(形を変えて再登場予定)
  • 月間カレンダー上の集計機能
  • グループモードの共有しないモード
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