タクシー日報をスマホ・タブレットで
NipoPlusを使えばタクシー運転業務の日報を下車のたびに手軽に作成できます。テンプレートを自由に自作できる特徴を生かして、例えば次のようなタクシー日報のテンプレートを作ることができます。


このタクシー日報テンプレートは即席で作り上げたものですので、実際の業務や会社によっては足りない項目、逆に余分な項目もあることでしょう。 もちろんテンプレートは自由に自作ができます。先程の例に上げたタクシー日報もその一例であり、このような日報テンプレートをプログラミングの知識がなくても簡単に作成できます。

上の例では男性・女性・子供ごとに人数を入れますが、総数が知れればいいなら乗客人数という枠1つで済みます。
日報の作成はスマートフォンやタブレットで簡単に行えます。業務と業務の合間に手早く入力する必要があるため入力項目はできるだけ少なくしたほうがタクシー日報の入力業務負担は軽減できます。 極端な話、時間や金額は乗車料金メーターで記録されているのであれば乗車場所と下車場所と人数の3項目だけでも良いかもしれません。 せっかくなので極端にシンプルなタクシー日報も作ってみましたので、お披露目します。


タクシー日報のテンプレートを複数種類使い分ける
先程例示したタクシー日報のテンプレートはどちらかと言うと1顧客ごとに日報を作成するようなスタイルを想定して作ったテンプレートでした。だから乗客数も最大で4までしか入力できません。

日報というよりは乗車伝票と言い換えたほうがわかりやすいかもしれませんね
この伝票スタイルのタクシー日報とは別に、1日の終りに作成する言葉通りの意味での日報テンプレートも作成できます。テンプレートは最大で999種類まで保存可能で、必要に応じて使用するテンプレートを選び、 テンプレートに添って日報を入力していきます。


選んだテンプレートに添った入力フォームが表示されますので、あとは記入していくだけで簡単にタクシー日報が作成できます。
タクシー日報をCSVやPDFに変換して保管
NipoPlus上でも長期に渡って日報データを保管し続けますが、もし手元にタクシー日報を保管しておきたい場合はエクスポート機能を使ってタクシー日報を外部に出力して保管できます。 外部出力には「PDF出力」と「CSV出力」の2種類があります。 まずPDFについてですが、日報をPDFに変換したイメージ画像です。


PDFファイルであればメールで添付して送ったり、このままA4用紙に印刷するといったことも可能です。
続いてCSV出力です。


このような外部出力を組み合わせてタクシー日報をローカル上にも保管できます。

紙での保存だと段ボール箱山盛りになっちゃうからデータのほうが省スペースでいいね
タクシー日報データを集計・分析に活用
タクシー日報をCSVに出力できることはお伝えしたとおりですが、手書きの日報と違いすでにデジタルデータとなっているため集計や分析のデータとしてそのまま活用できるのも強みです。 運転時間や料金などはタクシー上に備え付けられている乗車料金メーターなどからもデータが取得できると思いますがそれ以外の情報はどうでしょう?なかなか電子化するのも難しいと思います。 NipoPlusであれば先述の通りテンプレートを自作できるので電子化したいデータをテンプレートとして設計すれば、あとは月末など決まった周期で蓄積した日報をCSV出力するだけ。 これでたくさんのタクシー日報をたった1枚のエクセルシートに集約することができます。

紙の日報をエクセルに書き写す作業が一切不要になるんです
エクセルをわざわざ起動しなくても、NipoPlus上で簡易的な集計はできます。


もちろんエクセルのような表計算に比べてできることは限られますが、アプリ上からワンクリックで集計できるという手軽さが強みです。 集計にはもう1つ使い方があります。それはデータの推移を確認するというものです。


日報集計についてより詳しいガイドはデータ集計を御覧ください。
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