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学習塾で日報を活用-相互承認でやる気もアップ

少人数のレッスンやグループで、学習内容の振り返りを

少人数で行う英会話スクールや、ヨガ教室のようなインストラクターのお仕事では、日々、受講生の方と接して様々な知識や技術を学んでいます。 せっかく学んだ内容を、しっかりした形で(例えば日報のように)残すことで、色々なメリットがあります。授業の学習内容を振り返るために日報をつけることで、生徒さん一人一人の疑問点や、苦手なところ、得意なところを把握できるようになります。 日報を、講師と生徒のコミュニケーションツールの1つとして活用してみましょう

キャラクター

NipoPlusを実際に使ってくれているお客様から聞いた話をつらつら書いています

Nipoはクラウド日報システムですが、ビジネス専用の日報アプリではなく様々な使い方ができます。

生徒同士の「相互承認システム」で学習モチベーションを高く保ちましょう

少人数のグループでディスカッションしながら学習するようなケースでは、ペアを組んでお互いに日報を書いてお互いに提出しあうという使い方も面白いです。 生徒のAさんは生徒のBさんに、BさんはAさんに対して当日の学習内容や疑問点、できるようになったことなどを日報として書くこともできます。生徒さん同士のコミュニケーションツールとしても活用できるし、同じ目的を持ち学習をしている生徒さん同士、お互いにモチベーションも高めることができます。

キャラクター

実は相互承認という利用法は全く想定していませんでした

「承認」という言葉が硬く感じるのであれば、「既読」と読み替えてください。Nipoはどちらの機能もサポートしています。

生徒と講師の「意思疎通システム」で生徒さん一人一人の進捗や悩みを把握しましょう

控えめな人はなかなか口で「できない」ことを言えないものです。

キャラクター

先生、Be動詞ってなんですか?なんていえない・・・

文章であればはっきりと言えることもあります。もちろん悩み相談だけではなく、できるようになったこと、今まで理解できなかったことが理解できるようになったことなど、プラスの成長も書いてもらいましょう。

生徒さんが書いた学習日報に対して講師の方がコメントを残すことで生徒・講師の意思疎通にも役立てることができます。生徒さんが直接書いた日報により、生徒さん一人一人の進捗や疑問点、苦手な個所なども把握できるため、その後の学習方針にも一定の有益な情報になることでしょう

生徒自身の「学習軌跡管理」として記録に残し、モチベーション維持に役立ちます

これは受け売りではなく、Nipo開発者個人的な意見ですが、「学習したことを振り返り文書化する」ことは学習において大切だと思います。ノートをとることより大切だと思います。ノートは板書を書き写すだけの「単純作業」ですが、学習日報を書くことはその日の学習内容を自分の言葉でまとめる「振り返り」だからです。自分で考えながらまとめることは思いのほか頭に良い影響を与えてくれます。 作成された学習日報は、PDFに変換してそのまま印刷もできます。学習日報を紙に残すことで生徒さん自身の学習の軌跡を可視化でき、それがモチベーションの維持に役立ちます。紙が嫌ならエクセルで開けるCSV出力も可能です たまに読み返すことで、自分自身の成長の過程が分かるというだけでモチベーションは全然違います。特にマイルストーンの無い学習の場合はこのような軌跡の振り返りは有益です。

キャラクター

そろばん検定3級・2級・1級のように小刻みな「マイルストーン」があるとそれがモチベーションになりますが、例えばPC教室にはそれに該当する確たるものがありません

スマホやタブレットで学習日報が作成できます。もちろんPCもOK

手軽に学習日報をつけることができます。スマートフォン完全対応です。帰りの電車の中で書くこともできます。 iPadなどのタブレットでももちろん対応しています。キーボードが使いたい場合はブルートゥースキーボードを使うこともできるし、ノートPCから学習日報を書くことも可能です。 全てはクラウドシステムのため、機器はただのインターフェースでしかありません。大切な「学習日報」のデータは、十重二十重に安全策を講じて守られたクラウド上に保管されています。だからどこで学習日報を書いても、どこからでも見ることができます。

更新日: 2023/03/02