タイムカードで労働時間を管理
日報・チェックシートアプリなのになぜタイムカード?と疑問に思うかもしれません。
答えは単純、1日の終りに日報を書き、タイムカードの打刻をする。一連の流れを1つのアプリで行えればスタッフの負担も軽減できるからです。
NipoPlusがスマートフォンに対応しているので、タイムカードも当然スマートフォンから入力が可能です。テレワークが徐々に普及している昨今、紙のタイムカードをガチャコンと打刻できない場合でも柔軟に対応できる点がポイントです。
専門の労務管理アプリに比べると簡易的ではありますがそれでも基本的なタイムカード管理の機能はしっかり有しています。例えば日勤・深夜残業・休日出勤といった分類ごとに集計する機能など一般的な項目は完備しています。

有給の管理とか込み入った話になると対応できません。ごめんなさい
使い方は至ってシンプルです。勤務開始時間と勤務終了時間、休憩時間を入力するだけです。休憩時間は複数個入力ができます。 入力されたデータをもとにNipoPlusが「日勤」や「超過時間」「夜勤」などに分解してそれぞれの時間を表にまとめます。
まとめられたタイムカードのデータはCSVに出力できます。エクセルなどの表計算ソフトで給与計算に使用したり、バックアップ目的として手元に保存しておくことが可能です。 1度に表示可能なタイムカードは5件までですが、1度きりのオプション(10,000円)を購入いただくことでこの制限は解除されます。NipoPlusの有料プラン加入者の方のみ購入可能であり、あくまでもオプション扱いであることに注意してください。

オプションのお値段は10,000円です
次の記事
- タイムカードを入力する
- タイムカードをリスト表示する
- タイムカードの集計・ダウンロード
- タイムカードの設定
- タイムカードの制限解除
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