タスクと日報を紐付けする
タスクが作成された時点では、そのタスクはまだ着工されていないため予定です。
時が進みタスクが完了したときその結果を日報として報告します。
日報とタスクを紐付けすることで日報を受け取るスタッフから見ると、「タスク(予定)」と「日報(実績)」の対比をしながら確認できます。
紐付けするには、タスクを表示してから日報を書くという手順を踏みます。
- タスクを詳細表示する
- 右パネルから日報テンプレートを選択する
- 日報を通常通りに作成する


テンプレートを選択すると選択したテンプレートを元にした日報作成画面へ切り替わります。このとき日報作成画面上にはこの日報はタスクの報告として紐づきますという説明バナーが表示されています。


これで日報とタスクは紐付いた状態になりました。あとは通常通りに日報を作成してください。保存する際に自動でタスクと日報の紐づきが記録されます。

日報の画面自体は通常の日報と全くおなじです。違いは紺色の説明バナーだけです
タスクと日報の紐づきを確認する
日報とタスクはいわゆる相互リンクされた状態になります。例えばタスクを表示してみると、そのタスクと紐付けされた日報が下部に表示されています。


この日報へのリンクをクリックするとその日報がポップアップで表示されます。

カレンダーから見ると、タスクのポップアップー>日報のポップアップと少し画面がにぎやかになります
タスクから見た日報は一対多の関係になります。1つのタスクに対して、複数の日報を書くことができます。複数の日報が書かれた場合はタスク詳細画面から見た日報へのリンクがその数だけ増えます。


逆に、日報から見たタスクは常に1つです。図で表現すると次のような相関図になります。
graph LR;
タスクA --> 日報A
タスクA --> 日報B
タスクA --> 日報C

日報の表示画面からタスクを確認する機能については現在実装されておりませんが将来的に実装される予定です