タイムカードの削除
タイムカードは労働時間の把握、ひいてはお給料の計算にも使われることが考えられるため、削除には厳格なルールと権限が設けられています。 タイムカードの削除には編集者権限または管理者権限が必要で、なおかつ削除した履歴が残り、通知も発行されます。

煩わしく感じるかもですが安全性のためです
タイムカード削除が必ずしも悪い行為というわけでは有りません。誤操作による重複タイムカードなどは削除しないと計算がおかしくなります。
タイムカードを削除する
- 削除したいタイムカードを表示します
- ゴミ箱アイコンをクリックします
- 確認メッセージから「削除」をクリックします


タイムカード削除の痕跡が残る
タイムカードが削除されるとログデータにその旨が記録されます。ログデータはグループ削除など大掛かりな処理をしない限り削除できません。


ログは有事の際以外みることがあまりないため、削除されたタイムカードのオーナーに対しても通知という形で自動で知らされます。



削除は編集者・管理者の権限ですが一方に傾倒するのではなく相互監視の仕組みになっています。削除ではなく編集の際もログが残ります