応用設定
この章ではグループの応用的な設定について解説しています。 シンプルな日報のみを使う場合は設定する必要のない項目がまとまっていますが、うまく活用することでより便利な管理ができるようにもなります。 これらの設定はあとからでも行えるため、NipoPlusを使っていき不便を感じたときに設定をしてみるのも良いでしょう。
次の記事
- 日報の提出先を固定する
- タグの管理
- 語録管理
- グループ内のログデータを確認
- スタッフの活動実績
- スタッフアカウントの共用
- 商品状態管理
スタッフ毎やテンプレート毎に提出先を細かく指定できます。指定がない場合は日報作成時にスタッフが自由に選択できますが可能であれば指定することでスタッフの日報作成業務負担を軽減でき、無用な混乱を避けることができます
日報などに目印としてタグを付けることができます。タグの追加や管理は本ページで紹介しています
テンプレートフォームの選択肢と組み合わせて使用 語録は単語を集めただけのシンプルなデータの塊です。日報テンプレートの選択肢(単)・選択肢(複)
日報の提出やコメント・承認など様々な変化をログとして蓄積します。ログデータは最低2年以上保存されます
スタッフの頑張り具合を数値化します。日報の提出件数やコメント数、承認数といったアクティビティを数値として見れます
人数分のPCが用意できなくても共用機能を使うことで、1台のPCからスタッフを切り分けて日報を作成できます。共用PCで日報を管理したい際にご利用ください
商品状態管理の目的 何かしらの商品を予め登録しておくことで、その商品の状態(仕掛中や完成・破棄など)や数量を管理できます。 商品管理単体でも利用