最終更新日: 2024年07月16日
選択肢(複答)
選択肢(複数回答)の入力画面
回答をいくつか用意しておき、その中から複数選択することで回答できます。入力時の表示方式は、選択肢をすべて画面に表示する「チェックボックス式」と、選択肢をプルダウンから選ぶ「セレクト式」が選べます。上図のケースでは、左列が「チェックボックス式」で右列が「セレクト式」になります。 選択肢は無料プランで5こまで、有料プランでは50こまで作成できます。足りない場合は2つに分けるなどして対応してください。
![選択肢を日報に添付した様子](/legacy/parts/selects/parts_selectm1.png)
![選択肢を日報に添付した様子](/legacy/parts/selects/parts_selectm1.png)
選択肢(単回答)を含んだ日報の各種出力画面
PDFに出力すると次のように表示されます。
![選択肢を含む日報をPDFに変換した出力結果](/legacy/parts/selects/parts_selectm2.png)
![選択肢を含む日報をPDFに変換した出力結果](/legacy/parts/selects/parts_selectm2.png)
選択肢(単回答)ではCSV出力時に「列の展開」を指定できます。 【列を展開しない場合】
![選択肢を含む日報をCSVに出力し、Excelで開いた画面ー展開なし](/legacy/parts/selects/parts_selectm3.png)
![選択肢を含む日報をCSVに出力し、Excelで開いた画面ー展開なし](/legacy/parts/selects/parts_selectm3.png)
【列を展開する場合】
![手書きメモを含む日報をCSVに出力し、Excelで開いた画面ー展開あり](/legacy/parts/selects/parts_selectm4.png)
![手書きメモを含む日報をCSVに出力し、Excelで開いた画面ー展開あり](/legacy/parts/selects/parts_selectm4.png)
列を展開すると各回答ごとに1列使用されます。これにより集計などの作業がかんたんに行えるメリットがありますが、一方で列数た増えるため視認性が悪くなるデメリットも併せ持ちます。
選択肢の入力はNipoの集計機能を使って集計することもできます。
![集計機能を使って選択された回数を集計した画面](/legacy/parts/selects/parts_selectm5.png)
![集計機能を使って選択された回数を集計した画面](/legacy/parts/selects/parts_selectm5.png)
![キャラクター](/images/alice/default.png)
詳しくは集計のページを御覧ください
Nipoの受信・送信BOXからは次のように表示されます
![クラウド日報Nipoのアプリ上から選択肢を含むレポートを表示した画面](/legacy/parts/selects/parts_selectm6.png)
![クラウド日報Nipoのアプリ上から選択肢を含むレポートを表示した画面](/legacy/parts/selects/parts_selectm6.png)
Nipoの受信Boxなどから表示される見た目は、1行テキストとほとんど変わりありません。
設定画面
テンプレートの編集画面では次のような設定画面となっております。
- タイトル
- タイトルを編集できます。改行も扱えます
- 表示形式
- ラジオ式かプルダウン式から選択します。選択肢が多い場合はプルダウン式、選択肢が少ない場合はラジオ式を推奨します
- プレビュー&初期値の設定
- 入力のイメージが確認できます。ここで選択した値がそのまま初期値として利用されます
- 初期値の解除
- 選択肢の初期値をリセットします
- 入力必須
- ONにすると選択肢を選ばない場合に日報の提出ができません。この設定は無料プランでは無視されます。上画像からは見切れていますが、少し下にスクロールすると項目が表示されます
- 説明文
- 日報作成者が何を書くべきか迷わないようにするために説明を付すことができます。
- 選択肢の追加
- 選択肢として用意する単語を追加します。単語を入力してエンターキーで登録します
- 追加済みの選択肢
- すでに追加した選択肢が一覧で表示されます。ペンアイコンで選択肢の編集、ゴミ箱アイコンをクリックするとその選択肢が削除されます。