レポートが提出された本当の時間を知りたいとき

サーバに保存された時間を見れば本当の提出日時がわかります

NipoPlusではレポート作成時に、スタッフがその日報の提出日時を自由に変更できます。 これは意図したもので、前日の日報を書き忘れてしまったり、忙しくて書くことができない場合に備えた措置です。 自由に提出日を操作できると、では本当に書いた時間がいつなのか?がわかりませんね。 そんなときは、サーバに保存された日時を見れば解決です。サーバに保存された時間は本当にそのデータがサーバ上に初回に書き込まれた時刻を記録しており、改ざんはできません。

  1. 本当の時刻を見たいレポートを表示
  2. ページ末尾までスクロールし、「詳細」をクリック
  3. 作成日(サーバ基準)の日付を見る
サーバ基準の日付を見れば本当の時間がわかるよ
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サーバ基準の日付を見れば本当の時間がわかるよ
サーバ基準の日付を見れば本当の時間がわかるよ
12:50:40(631)

のように表示されています。これは 12時50分40秒(631ミリ秒)の時点で提出されたことを表しています。

レポートの持つ様々な時刻情報

1つのレポートに対して、3つの時刻情報を持っています。

作成日(サーバ基準)
レポートが初めてサーバ上に保存された日時です。手動で変更はできません。
更新日(サーバ基準)
レポートが保存後に書き換えられた日時です。手動で変更はできません。
レポート上の日付
レポート作成者が提出時に指定した日付です。手動で変更ができます。集計や日付による検索はこのレポート上の日付を基準に行われます