有料プラン(自動更新無)請求書払い
1名200円/5名〜申し込み可能
請求書を発行し、指定の銀行口座へ振り込むことで有料プランを必要な期間だけ購入できます。 有効期限が過ぎても自動更新されないため、決まった期間のみ使用したい場合におすすめです。また、会社のルールでクレジットカード決済が使えない場合にもこちらをご利用ください。 お申し込みはWeb版のNipoPlusからのみ可能です。期間が満了すると自動で無料プランに降格します
申込手順について
主な流れは以下のとおりです
- 請求書の発行依頼をNipoPlusの管理画面から行う
- 請求書がメールで届く
- 請求書に記載された口座に指定された金額を振り込む(手数料がかかる場合は御社負担です)
- 入金確認後(2〜3営業日)に有料プランに昇格
詳しく解説していきます
請求書の発行とダウンロード
左メニューから組織設定をクリックし、「組織全般」までスクロールし、「自動更新無しで申し込み」ボタンをクリックします
宛名や利用人数、利用期間などを入力してください。ここで入力した宛名や住所は請求書・及び領収証に記載されます。
金額は人数と期間で決まります。1名1ヶ月の金額は200円です。自動更新ありと比べて若干割高になります。
必要事項を記入したら「請求書を要求」ボタンをクリックしてください。
1分以内に指定されたメールアドレス宛に請求書が送られます。
請求書を確認し支払いを行う
メールに記載されている請求書のリンクをクリックすると画面上に請求書が表示されます。まずは画面を見てみましょう。
上部には請求金額や期限などの情報が書かれています。PDF書類のアイコンをクリックするとPDF版の請求書をダウンロードできます。 下部には支払い方法切り替えボタンがあります。
- カード
- カード情報を入力し、確定ボタンで支払いが完了します。口座振込に比べて早く決済されます
- 銀行振込
- 表示された口座番号を控え、通常の口座振込と同様の手順で振込をいただくと支払いが完了します。決済は2-3営業日掛かります
その他、GPayも利用できます。
PDF版の請求書について
オンラインの請求書からPDFダウンロードボタンをクリックするとPDF版の請求書を取得できます。 ダウンロードしたPDFは以下のようなレイアウトで表示されます。
- 振込先口座はお客様IDごとに自動で異なる口座が用意されます。上記画面の口座番号と実際の請求書は振込先口座番号が異なるので注意してください。
- 支払額が請求額に満たない場合、支払い済みとしてマークされないため結果として処理が未完了のままとなります。
- 振込手数料が発生する場合はお客様負担となります
- 入金から処理完了まで最長3営業日掛かることがあります
決済完了後にプランが切り替わり領収証のダウンロードができるようになります
クレジットカードで決済の場合は即時、口座振込の場合は2、3営業日経過後に請求書が支払済に変更されます。このタイミングで有料プランへ切り替わります。 新しい満期の計算は申し込みのあった日、または現在の満期のいづれか遅い方を基準とし、そこから申込のあった期間分、日数の加算処理が行われます。 領収証は決済履歴の画面からダウンロードできます。
満期終了後は無料プランへ降格します
契約満期日が近づくと画面上に警告が表示されます。
満期を迎えると無料プランへ自動で切り替わります。期間を延長する場合は同様の手順で請求書発行とお支払いを行ってください。
更新の場合、満期まで日数が残っていれば現在の満期から残存日数の計算がされるため、少し早めに更新しても損する事はありません。
満期を超えてから更新すると、一時的に無料プランになってしまい、一部の機能が使えず業務に差し支える可能性もあるため、少し余裕を持った更新を行っていただくことを推奨しています。
無料プランに降格した後のデータについて
有料プランが失効してもこれまで作成してきたレポートやテンプレート、コメントなどすべてのデータはそのまま残り続けます。 間を空けて再度有料プランにお申し込みいただくと、これまでのデータもそのまま利用できます。 もしデータが残ることが不都合である場合は、手動でデータを削除してください。最も迅速にデータを消す方法は退会処理を行うことです。
支払い方法を請求書から自動更新有りに変更する
自動更新有りのプランはクレジットカードでの決済が必須となります。 請求書による支払いから自動更新有りのプランに切り替えるには、別途新たにお申し込みいただく必要があります。 この際、残存サービス価格(Nipoint)が残っていてもその分は失効してしまうので注意してください。 可能であれば満期日直前に切り替えすることを推奨します。
補足・応用事項
基本的な流れはこれまで解説したとおりです。以下のセクションではこれまで紹介してこなかった機能について解説します。
発行した請求書を破棄する
誤って作成した請求書を破棄する手順
誤って請求書を発行してしまった場合、支払い前であれば請求書をキャンセルすることができます。 未払いの請求書が複数枚あると、代金支払い時に意図しない請求書が決済されてしまう場合もあるので、誤った請求書は早めに削除しておくことをおすすめします。
利用人数を変更する
人数変更の手順
自動更新有りの場合は翌月の支払い時に自動で過不足を調整するので話はシンプルです。 自動更新無しの場合は次回の支払いが無いため、現在の残存サービス価格(Nipoint)を算出し、人数を期間を再計算することで処理します。
至ってシンプルに言ってしまえば、
「人数を増やすと利用期間が短くなり、人数を減らすと利用期間が長くなります」
この処理は悪用防止の観点から1ヶ月に変更できる回数に制限があります。
- 「組織全般」の中にある「人数変更」をクリックします
- 変更後の人数を入力します(人数に応じて残存期間が変化します)
- 「確定」ボタンをクリックします
計算式は次のとおりです。
残存日数×現在の契約人数 = 現在の残存サービス価格(Nipoint)
仮に残り期間が30日、契約人数が10名の場合、30(日) × 10(人) = 300 Nipoint となります。
ここから人数を増加すると次のように変化していきます。
- 11 (人) × 27(日) = 297 Nipoint
- 12 (人) × 25(日) = 300 Nipoint
- 13 (人) × 23(日) = 299 Nipoint
逆に減少させると次のように変わっていきます
- 9 (人) × 33(日) = 297 Nipoint
- 8 (人) × 37(日) = 296 Nipoint
- 7 (人) × 42(日) = 294 Nipoint
おおよそ下のNipointと同じになるように期間が変化していきます。端数はカットされるため若干目減りするケースもあります。ご了承ください。
質問と答え
- 請求書の再発行はできますか?
- 管理画面から新たに作成し直すことで再発行できます。
- 請求書を破棄したい
- 支払期日をすぎると自動で失効します。期日前に破棄したい場合は管理画面から破棄が可能です
- 誤って多く入金してしまいました
- 過払い分は残高として残るので次回の請求書支払い時に充当されます。入金後75日以内に新たな決済がされない場合、自動で返金されます
- 振込手数料を差し引いて振り込んでしまいました
- 支払い完了として処理されないため有料プランに切り替わることは有りません。未払いの残高を追加で入金してください。金額が満ちると支払い処理が発動します。残高が残った状態で75日以内に追加入金が無い場合、自動で返金されます
- 支払いをしたのに有料プランに切り替わりません
- 処理には2営業日ほどかかる場合があります。もし2営業日経過しても切り替わらない場合はなにかしらの問題が発生している可能性があります。お問い合わせください
- 請求書払いで有料プランの開始日を指定することはできますか?
- サービスの開始は決済システムが入金を確認した日となります。通常2-3日掛かります(請求書をカードで支払うと早く反映される模様ですが明確な時間は非公開のためここで明記することはできません。)
- 請求書払いで例えば1日から開始になり翌月の31日期限だと25日頃振り込みをした場合は入金確認がとれた日ではなく1日以降の延長扱いになるのでしょうか?
- はい。残存期間内のお支払いは「満期日」を基準に延長処理がなされます