日報を書くまでの流れ
報告書を書く大まかな流れは以下のとおりです。
- 日報作成をクリック
- 使用する日報テンプレートの選択(複数ある場合)
- テンプレートに沿って内容を記入
- 提出先や提出日などの情報をセット
- 提出ボタンをクリック
使用するテンプレートを選ぶ
日報作成をクリックすると使用可能なテンプレート一覧が表示されますので、使用するテンプレートを選びます。
(※テンプレートが1種類の場合はこの画面は省略されます)



テンプレートは名前の順に並びます
その日何件提出したかがテンプレートごとに表示されます。提出ノルマが設定されている場合は進捗バーで表示されます。
テンプレートに沿って記入する
テンプレートを選ぶと入力画面に切り替わります。所定の項目を適切に記入してください。 入力画面はPCとスマートフォンでは大きく異なります。


日報作成は大きく分けて3つのセクションに分離できます。
- 日報作成エリア
- 選択したテンプレートをもとに表示される入力エリアです。スマートフォンでは縦1列に表示されます。タブレット以上の画面では普通のレイアウトで表示されます
- タグエリア
- タグが一覧で表示されます。クリックすると報告書ににタグを付けることができます。タグは検索や目印として使用できます
- ヘッダーエリア
- 提出日付や提出先、共有先、下書きなどの情報を設定します
本文を書き上げる
まずはテンプレートに沿って報告内容を書き終えましょう。入力必須の指定がある場合は必ず埋てください。空欄だと提出ができません。
提出先を選択する
本文が終わったらヘッダー周りの指定です。特に重要なのは提出先の指定です。誰宛に報告書を提出するのかを選んでください。
- 提出先は一度選べば次回以降は自動でセットされます。
- 提出先は管理者が固定することもできます。


ヘッダーの各項目については以下の対応表を御覧ください。
- 提出日時
- 自動で本日の現在時刻が入ります。必要に応じて修正可能(実際の提出時間も別途記録されます)
- 提出先
- 日報の提出先です。提出先に指定されたスタッフはその日報を承認・棄却できます。提出先は複数名指定でき、その場合は指定された順に承認のリレーが行われます。
- 他に日報を読める人(共有先)
- 承認はできませんがこの日報を読める人を指定します。複数名指定可能です。提出先に指定している場合はあえて共有先に指定する必要はありません
提出先に類似した名称で「共有先」があります。日報の提出先ページでより詳しく解説していますが、簡単にいうと他に日報を読める人です。
提出ボタンをクリック
最後に提出ボタンをクリックして完了です。これで報告書が作成され提出先に送られます。

初めての報告書作成お疲れ様でした
提出後のアクション
報告書の提出後は次のアクションを選びます。特にこれ以上やることがなければこの時点でアプリを閉じてしまってもOKです。


品質チェックなど製造現場ではチェックー>提出ー>チェックー>提出の繰り返しになるためこのような機能が用意されています(製造業の方からのリクエストにより実装)
- 続けて書く
- 同じテンプレートを使用して日報を新規作成します
- テンプレートを変更
- テンプレート選択画面に切り替わります
- 提出した日報表示
- 先程提出した日報を表示します(送信BOXへ移動)
- 提出者にメールを送信する
- お使いのメールソフトが起動します。メール通知とは別にメールを送りたいときにご利用ください
【補足】リカバリーについて
報告書記入中にアプリがフリーズしたり誤って閉じてしまった場合でも書きかけのデータを復旧できます。


書きかけの自動バックアップデータは報告書が提出された時点でクリアされます。
類似の機能に下書き機能があります。