最終更新日: 2024年04月26日

⚙️タイムカードの設定

タイムカード機能に関する各種設定が行なえます。
設定変更には編集者権限が必要です。

  1. タイムカード一覧をクリック
  2. 設定をクリック(折りたたまれている項目が展開される)
  3. 必要に応じて値を書き換える(書き換え内容は自動で保存されます)
タイムカード機能の設定項目。折りたたまれているためクリックして展開します
タイムカード機能の設定項目。折りたたまれているためクリックして展開します
タイムカード機能の設定項目。折りたたまれているためクリックして展開します タイムカード機能の設定項目。折りたたまれているためクリックして展開します
各日で端折りする
1日ごとに出勤と退勤の時間を一定の区切りで端折る場合はONにします。初期値はOFFです。出勤時と退勤時でそれぞれ設定できます。0分〜30分まで指定できます。
合計で端折りする
指定した集計期間の合計から端数をカットしたい場合はONにします。初期値はOFFです。5分〜30分まで指定できます。
超過労働の設定
1日のうち指定した期間を超えた分を超過労働として別に計上するしきい値を指定します。指定の単位は「分」です。初期値は480分(8時間)です。
給与計算の締日
1ヶ月サイクルのうち、起点と終点を自動でセットするために指定します。例えば締日を5日にすると、先月の6日〜今月の5日が自動でセットされます。あくまでも初期値の設定なので期間は手動で自由に変更が可能です。
ステータス
タイムカードのお支払状況です。「制限有り」か「制限無し」のいづれかが表示されます。制限有りの場合、タイムカード一覧には最大で5件までのタイムカードしか表示されません。

給与計算の締日について

締日は5・10・15・20・25・月末から選択します。いづれの日を選択しても必ず起動時に「本日」が含まれるような期間がセットされます。

キャラクター

例えば締日が10日で、今日が5/11でなら自動で5/11〜6/10がセットされるし、今日が5/8なら4/11〜5/10がセットされます。

締日は月単位であり、週単位での締めはできません。もし週単位で締めたい場合は、画面右側のカレンダーから任意の期間を手動でセットしてください。

週単位でタイムカードを集計する際は期間をカレンダーから手動で切り替えます
週単位でタイムカードを集計する際は期間をカレンダーから手動で切り替えます
週単位でタイムカードを集計する際は期間をカレンダーから手動で切り替えます 週単位でタイムカードを集計する際は期間をカレンダーから手動で切り替えます

タイムカード機能の制限解除

タイムカードのステータスが制限有りの場合、期間を指定しても5件までしかタイムカードが表示されません。ご利用の環境が制限ありか確認するにはタイムカード設定のページを参照してください。
表示の上限に達したときは警告が表示されます。

タイムカードの取得上限に達したときの警告表示。警告がでているときは未ロードのタイムカードがあるため集計結果は正しく反映されません
タイムカードの取得上限に達したときの警告表示。警告がでているときは未ロードのタイムカードがあるため集計結果は正しく反映されません
タイムカードの取得上限に達したときの警告表示。警告がでているときは未ロードのタイムカードがあるため集計結果は正しく反映されません

集計期間を短くして利用することも可能ですが、タイムカードの制限解除を検討してください。
タイムカードの制限解除は有償になりますが、1度のお支払いで永続的にご利用になれます。またお支払いは組織単位のため、 グループが分かれていても全てのグループの制限が解除されます。

キャラクター

タイムカードの解除はNipoPlusのGOLD PLANに加入している組織に限ります。 オプション扱いのため単体での販売はしていません

タイムカードの制限解除手順

  1. タイムカード設定を開く
  2. ステータス行にある「制限を解除」をクリック
  3. お支払いのクレジットカード番号を入力

タイムカードの設定画面末尾にある「制限を解除」ボタンをクリックします

制限解除する
制限解除する
制限解除する

画面がクレジットカード入力画面に切り替わります。クレジットカード番号を入力して「送信」ボタンをクリックします。

お支払いのカード番号を入力します
お支払いのカード番号を入力します
お支払いのカード番号を入力します

お支払いが成功するとタイムカード一覧画面に戻ります。制限の解除は即時適用されます。
もしお支払状況を確認したいときは以下の手順で確認ができます。

  1. 組織全般をクリック
  2. ページ末尾までスクロール
  3. 単独支払いの履歴をチェック
支払い済みの確認は組織全般からできます
支払い済みの確認は組織全般からできます
支払い済みの確認は組織全般からできます

タイムカードはサブスクリプションではないため、「単独支払いの履歴」に記載されます。

決済に失敗したとき

決済に失敗したときはエラーメッセージを確認してください。失敗した原因が書かれています。

支払いの失敗
支払いの失敗
支払いの失敗

エラーが解消できない場合は、他のクレジットカードを使用してください。